学生必見!2017年にオススメな「ほぼ日手帳」!
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今年もあと1ヶ月。残り少ない手帳のページを見てしみじみと月日の早さを感じる今日この頃。
皆さんはもう来年の手帳は見つけただろうか?
今回は筆者が愛用している手帳「ほぼ日手帳」について紹介する。
はじめに
「ほぼ日手帳」とは、あの「もののけ姫」のキャッチコピーなどを考えた有名なコピーライター糸井重里が主宰している、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」から誕生した手帳である。
写真はほぼ日刊イトイ新聞のHPからです。
2002年から発行が始まり、2017年で16年目を迎えるほぼ日手帳。2016年には発行部数が約600,000部であり、ロフト手帳部門 12年連続No.1という実績を持ち、その人気は止まらない。
世界に1つだけ!あなただけの手帳を作れる
魅力1 自由自在!真っ白なページ!
ほぼ日手帳の特徴はこの方眼の真っ白なページ!
何も書かれてないので、使い方はあなた次第!
筆者はその日にあったことをイラストを添えながら書いている。
他にもこんなふうに使っているほぼ日ユーザーもいる。
このように使い方は人それぞれ。大きく絵を描いてみたり、好きなアイドルのことを書いてみたり…。育児日記を書いているユーザーもいる。
自分の好きなことを書いていけば、3日坊主の人もきっと書くのが楽しくなっていくに違いない。
魅力2 あなたのサイズはどれ?自慢の4種類
ほぼ日手帳は全部で4種類。
文庫版のオリジナル、週間型のweeks、A5サイズのカズン、英語型のplannerである。
写真はほぼ日手帳HPからです。
自分が使いやすいサイズが選べるのも魅力の1つ。
熟練のほぼ日ユーザーは2冊購入し、家用と仕事用でサイズを使い分けている人もいる。
魅力3 クスッと笑えるものからあの大物まで⁉日々の言葉
そして、3つ目の魅力は毎日ページの下に書かれている言葉!
Webサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」には、「今日のダーリン」という糸井重里が書くブログや、読者から集めた「言いまつがい」や「今日のコドモ」といった小ネタ集など様々な種類のコンテンツがある。
その中から選ばれた言葉たちが記載されている。2016年版では、しょこたんこと中川翔子さんや、巨人の原辰徳監督の言葉まで記載されている。
これらを毎日読むことも楽しみの1つである。笑ったり、考えさせられたり…。あなたの生活のヒントにしてみてはいかがだろうか。
魅力4 あなたはどれが好き?選べるほぼ日カバー!
そして、ほぼ日手帳のカバー!たくさんのデザインのカバーがある。可愛いイラストのものもあれば、シンプルなものまで…。
きっとお気に入りのカバーが見つかるはずだ。
他の人はどう使っているの?
自分の好きなことが書けるほぼ日手帳。公式ガイドブックが発売されるほど多くの人から愛されている。
Instagram では、多くのほぼ日ユーザーが自分のほぼ日手帳のページをアップしている。
どれも個性豊かで「自分らしさ」が出ているものばかり。ぜひ、参考にしてはいかがだろうか?
ほぼ日手帳の値段は2000円を超えてしまい、学生には少し高いかもしれない。しかし、1冊使い終わったとき、その手帳を見返せば自分の今までの軌跡が残っている。それは自分が成長した証になるだろう。
毎日を「なんとなく」過ごしているそこのあなた!2017年、ほぼ日手帳とともに新しいスタートを切ってみてはいかがだろうか。
文・写真/ひなた
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