クリぼっちはまさかの◯%!?あなたのクリスマスを教えて!
(Photo by Antonio Castagna)
年明け前、最後の一大イベントであるクリスマス。
思い出に浸るほど充実した時間を過ごした人もいれば、「キリスト教徒じゃないし、クリスマスなんて関係ないもんね」といつも通りの生活を送った人もいるだろう。
SNSに写真などを投稿していた友達がどんな風に過ごしていたかは分かるが、その他の人はいったい何をしていたのか…?
そこで皆のクリスマスの過ごし方を探るべく、大学生48人にアンケート調査を行なった。
大学生はこんなクリスマスを過ごしていた!
(Photo by melissaery)
今回のアンケート調査では、「クリスマスに何をしたか」を下の7つから1つ選んでもらい、そのエピソードを話してもらった。
①恋人と過ごした。
②友達と過ごした。
③家族と過ごした。
④仕事・バイト
⑤部活・サークル
⑥ソロ充
⑦1人で寂しく過ごした。
そして結果はこのようになった。
恋人や友達と過ごした人が圧倒的に多い。やはり、クリスマスという特別な日が誰かと過ごしたいという気持ちにさせるのだろう。
1人で過ごした人は思っていたより少なかった。「クリぼっち」(※)という言葉自体が有名なだけで、真のクリぼっちは案外いないようだ。
※クリぼっち……「クリスマスにひとりぼっち」の略。
驚愕のエピソードも!?
過ごし方を教えてもらったところで、もう少し踏み込んでそれぞれに「具体的に何をしたのか」を聞いてみた。
恋人と過ごした大学生
話題のイルミネーションや定番の遊園地で特別な思い出を作ったり、お家でまったりと2人の時間を楽しんだり。
大切な人と一緒なら、場所は関係なく楽しいのだろう。
友達と過ごした大学生
………!?一番最後のエピソードが衝撃的すぎて、筆者は思わず三度見してしまった。クリスマスマジック(?)恐るべし……。
仕事・バイトをこなした大学生
中には、バイト先でまかないをもらって楽しんだ人もいたようだ。
1人寂しく過ごした大学生
……回答から寂しさがにじみ出ていて、つい「1人の時間も大切だよね!」と励ましてあげたくなる。
(Photo by Stephen Downes)
十人十色のクリスマス。来年もサンタクロースが皆に楽しいクリスマスというプレゼントを届けてくれることを願っている。
文/多恩