好きな人に贈りたい。素敵な花言葉を持つ「春の花」5選
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(Photo by Paval Hadzinski)
出会いと別れの季節。
卒業が寂しくて仕方がない人や、新しい出会いにワクワクしている人など、いろいろな人がいるでしょう。
そしてこの時期、大切な人に自分の気持ちを伝える人も多いはず。
でも、「ありがとう」「さようなら」「大好き」って直接言うのは、なんだか照れくさいですよね。
そんなシャイボーイ、シャイガールに捧ぐ…!
あなたの気持ちを代弁してくれる、そんな花言葉を持った春の花を紹介します。
スイートピー
「ほのかな喜び」「優しい思い出」「門出」「別離」
(Photo by Tejvan Pettinger)
卒業・進学で別々になってしまうけれど、覚えているのは楽しい思い出ばかり。一緒にいることができた喜びを伝えるのにぴったりなのが、スイートピーという花です。
スイートピーのほのかな甘い香りや、花が蝶のような形をしていることから、この花言葉が生まれたようです。
チューリップ
「思いやり」「愛の告白」「誠実な愛」「愛の芽生え」
(Photo by Overduebook)
春の花の代表といえば、チューリップ。
赤いチューリップは「愛の告白」、ピンクのチューリップは「誠実な愛」「愛の芽生え」という花言葉を持ちます。
赤とピンクのチューリップを花束にして贈るのも可愛らしくていいですね。
※赤やピンク、紫はポジティブな意味を持ちますが、黄色は「望みのない恋」、白は「失われた愛」というように、色によって正反対の意味を持つことがあります。
ガーベラ
「希望」「常に前進」
花束の定番であるガーベラは、色の種類がたくさんあります。どの色のガーベラもポジティブな意味を持つので、大切な人に贈る花として最適です。
贈る相手だけでなく、自分も自然と明るく前向きな気持ちになれるでしょう。
マーガレット
「恋占い」「真実の愛」「信頼」
(Photo by open-arms)
「好き、嫌い、好き…」と1枚ずつ花びらを散らせる、恋占いの花としてのイメージが強いマーガレット。
もし好きな人と安定した関係を築けているのなら、この花を贈ってみてはいかがでしょうか?
あなたとならお互いを信頼し合い、愛を育むことができる、と口で言うのは恥ずかしいけれど、花束にそのような気持ちを込めて贈れば、その想いはきっと伝わるはずです。
ポピー
「いたわり」「思いやり」「恋の予感」「陽気で優しい」
(Photo by Lotus Johnson)
あたたかな春の日差しを受けてのびのびと咲くポピーは、相手への優しい気持ちを表現するのにぴったりな花です。
新たな出会いの中で、その相手と巡り会えた喜びを伝えたい時に贈るといいでしょう。
このほかにも素敵な花言葉を持つ春の花はたくさんあります。
言葉にするのが難しいなら、花束に気持ちを添えて贈ってみてください。
あなたの想いが大切な人に届きますように。
文/多恩
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