マンガ好きならぜひ行きたい!「コミック王国」が横浜にあるんです
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この記事を読んでいるあなたは、マンガが大好きで、もしマンガの国があるなら行きたい!と思っているのでは?
そんなあなたに朗報です。マンガの国、ありますよ!!!
国?!
ええ、国です。でも国があるのは横浜。
一体どういうことなのでしょうか…?ではでは、マンガの国の謎を解き明かしていきましょう!
マンガの国への行き方
マンガの国があるのは横浜駅西口にある「ジョイナス」の中。今回はJRの改札からの行き方を説明します!
改札を出たら、とりあえず西口に進んでください。エスカレーターと階段が見えたら上りましょう!
イカシたGold boyが目に入るでしょう。
上った先を直進すると、壁にぶち当たります。
右に曲がって下さい!すぐそばに階段があるので下りましょう。
下ったらそのままひたすら直進してください!!
柱がズドーンズドーンとたくさん立っている場所に着いたら左に曲がります。
そして右側を向くと…
マンガの国、その名も「コミック王国」に到着しました!!
マンガの国の実態に迫る!!
「え、どこにマンガがあるの…?」と思われた方も多いでしょう。
真正面から撮影すると本が見えづらいですが、角度を変えて撮影してみると…
ズラッと並んだマンガたちが登場!!!
実は、ここの通りが全てマンガ売り場なんです。その長さは推定30mほど。25mプールより少し長いくらいですね。
この道を歩いている間は右を向けど、左を向けどマンガだらけ。その量はマンガだけの世界に来たかのように錯覚してしまうほどです。道に沿ってマンガが並んでいるのを見る経験って、なかなか無いですよね。
店内は撮影NGなので詳しくは写せませんが、マンガの品ぞろえも豊富。なにより、店員さんたちによる愛のこもったPOPに心奪われます。
このマンガの国の正体は、実はあの有名な本屋さん「有隣堂」なんです!
このコミック王国の近くには実用書や絵本などの本を売っているエリアもあります。そちらもとっても広いので覗いてみるのもおススメです。
魅力はマンガ本だけじゃない!サインやポスター、特別展示まで?!
このコミック王国の魅力は道沿いに並んだマンガ本だけではありません。
まず、有名マンガ家さんのサインの展示!
さらにマンガのPRポスターもたくさん貼ってありますよ!いくつかご紹介します^^
2017年5月20日に劇場アニメ化する『BLAME!』
『BLAME!』と同じく弐瓶勉(にへいつとむ)先生の作品である『人形の国』
2017年5月20日に実写映画が公開となる『ピーチガール』
好きな作品のポスターと並んで記念撮影!なんていかがでしょう?
さらにさらに!特別展示までやっているんです!!!
筆者がコミック王国に入国したときには、仲村佳樹(なかむらよしき)先生の大人気作『スキップ・ビート!』の原画展示が行われていました。
(画像はAmazonより)
『スキップ・ビート!』はマンガ雑誌『花とゆめ』で2002年から今も連載が続いている、大人気マンガです。
撮影OKだったのでパシャリと撮ってきました。
また、大人気イラストレーターである問七(といなな)さんのイラストも展示されていました!
問七さんは、人気オンラインゲーム『刀剣乱舞』のイラストや、坂道AKBの「誰のことを一番 愛してる?」のMV衣装デザイン原案を担当しています。
特別展示の情報は有隣堂のHPで入手できますよ!
気が付けば、筆者はこのコミック王国に1時間半も滞在していました…。
時を忘れてマンガに夢中になれる、素敵な空間でした^^
文・写真/狐兎
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