自分の書いた本が本屋さんに並ぶチャンス!出版甲子園が「本にしたい」企画を募集中
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(画像は出版甲子園HPのスクリーンショットです)
自分が書いた本を出版したい。そんな夢を叶えてくれる学生サークルがあるんです!
その名も「出版甲子園」。一体どのようなサークルなのでしょうか?では、これから詳しく説明していきます。
出版甲子園って?
出版甲子園とは、早慶東大を中心とした大学生により運営されている出版サークルのこと。
全国の学生から「こんな本を書きたい!」という企画を募集し、その企画が実際に本になるまでのサポートをしています。
今まで出版甲子園を通して生まれた本は、なんと合計32冊!実力はお墨付きです。
実際に本屋さんに並んだ本の一部をご紹介!
Jポップで考える哲学 自分を問い直すための15曲
(画像はAmazonより)
恋する昆虫図鑑 ムシとヒトの恋愛戦略
(画像はAmazonより)
在日韓国人京大生が教える、憲法の視点からの日韓問題
(画像はAmazonより)
企画募集中!締め切りは6月25日!!
そんな出版甲子園が今まさに、全国の学生から「こんな本を書きたい!」という企画を募集しています。
応募資格はただひとつ、「学生であること」だけ!どんな学部でも、大学院生でも高校生でも、「本を書いて、それをいろんな人に読んでもらいたい」という気持ちさえあれば問題ありません。
対象ジャンルはエッセイ、エンタメ、学習参考書、実用書の4ジャンル(文芸以外)です。詳しい応募方法などは出版甲子園のHPで確認してくださいね!締め切りは6月25日です。
企画から出版までの流れ
上のスケジュール通り、企画者さんは出版甲子園のメンバーと共に、「本にしたい」企画を磨き上げていきます。
3度にわたる審査から選び抜かれた企画者さんは、「出版甲子園決勝大会」と呼ばれるコンペティションに出場し、様々な出版社の編集者や書店員たちの前でプレゼンバトルを繰り広げます。
編集者の目にとまった企画には正式なオファーがかかり、企画者自身の手で執筆、そしてついに出版です!
さらに今大会のゲストにはベストセラー『伝え方が9割』シリーズの著者、佐々木圭一さんをお招きして、トークショーも開催予定です!
学生のうちに本を書き、商業出版する機会はなかなかありません。
本屋に並ぶ1冊に、あなたの本を加えてみませんか?
応募はこちらからどうぞ!
文/狐兎
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