誰でも可愛くなれるアプリ、SNOWで早稲田・慶應の銅像を可愛く撮影してみた
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若い女性に大人気のカメラアプリ、SNOW。人気の秘訣は、可愛く撮影できるから。
そこで筆者はふと思ったのです。「銅像をSNOWで撮影したらどうなるのだろう…」
そんな出来心から、早慶の大先生の銅像をSNOWで可愛く撮影してみました。
「大先生のお顔になんてことを!」と怒る方もいらっしゃるでしょう。先に謝っておきます、ごめんなさい。
ではでは早速、銅像を可愛くしていきましょう!
桜が良く似合ってる!大隈重信
まず撮影したのは早稲田大学に堂々とそびえ立つ大隈重信の像。
この大隈重信の像は、大隈庭園の奥にある妻、大隈綾子さんの像と見つめあっているらしいですよ。
さて、まずは通常バージョンをパシャリ。
愛する人と見つめあっている割には厳しいお顔ですねぇ。ではではSNOWでかわいくしちゃいましょう!
パシャリ
あっ…可愛い…。
ネズミの加工で撮影してみました。桜も舞っていて、早大合格者を祝福してくれているかのようです。
加工前は口がへの字で少し気になりましたが、加工後の口は心なしかオメガωに見えてきました。
記念すべき1人目、大成功です。
「あずにゃん」の愛称にふさわしいネコっぷり!小野梓
続いての銅像は早稲田大学の小野梓記念館にある小野梓(おのあずさ)の像。
小野梓は早稲田大学の前身である、東京専門学校の創立に大きく貢献した人物で、「早稲田大学建学の母」と言われています。
一部の早稲田生に「あずにゃん」の愛称で親しまれているとかいないとか。
そんな彼の銅像はこちら。
長いおヒゲとメガネばかりが目立っており、「あずにゃん」の「にゃん」つまり「ネコ」要素の欠片もありません。
これは忌々しき事態、早急にネコの加工をしなければ…!!
パシャリ
メガネとネコミミって合いますね!この加工では、頬や唇が赤くなったりはしませんでした。しかし、十分な可愛さです。
これならネコ要素もばっちり。「あずにゃん」の愛称にも納得ですね。
お札の彼も可愛く変身☆福沢諭吉
さて、立て続けに早稲田大学の銅像を可愛く変身させたので、慶應義塾大学に場所を移しましょう!
慶應義塾大学の銅像といえば…福沢諭吉!!
日吉キャンパスの旧図書館付近に、上半身だけにょっきり出ている福沢諭吉を発見しました。
「天は人の上に人を造らず」と先生はおっしゃったそうですが、先生の上半身は筆者の身長よりはるか上方に位置していました(物理)。
先生の御顔をアップで撮ろうとすると、下からのあおり写真しか撮ることができなかったです。南無三。
そんなハプニングがありつつも、SNOWで撮影した写真がこちら!福沢先生を犬にしてみました!!
見て下さい、このうるんだ黒目!!!肉球のついた手を軽く上げ、「慶応へようこそ!」と優しく語りかけてきているかのようです。首もとのリボンもキュートです。
諭吉先生をSNOWで撮影した罰として、1万円札が手に入りにくくなったりしないかしら…?とびくびくしながら、銅像を後にしました。
目元の星が良いアクセントに!藤山雷太
最後に可愛くなってもらうのは、慶應義塾大学の藤山雷太(ふじやまらいた)。
日吉キャンパス生協購買部のすぐそばに、藤山記念館という建物がありますよね。その建物は、藤山雷太が作った図書館だったそうですよ。
そんな彼の銅像は藤山記念館の前にあります。
もともと優しそうな眼差しをしていらっしゃいますね。可愛くなりそうな予感…!
ではSNOWで撮影を!ネズミの加工でパシャリ
あっ…黒目が強調され、若干うつろな目になってしまいましたね…。
けれども、唇はキレイにピンク色に染まり、目元の星が元気っ子感をアピールしています。
今にも動き出して、こちらにウインクをしてくれそうな雰囲気さえ感じました。
以上、合計4体の銅像を撮影しましたが、筆者はSNOWの盛れ具合に驚きを隠せませんでした。
すぐにSNOWを使いたがる女心が少し分かった気がします。
こちらの記事では早稲田大学の銅像を笑わせています。合わせてどうぞ!↓
「あなたも思わず笑顔になっちゃう!早稲田大学にある、大先生の銅像を笑わせてみた」
文・写真/狐兎
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