東大生の個性的な夏休み!あなたの夏休みの過ごし方の参考になるかも!?
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(Photo by li kaijin)
頭のいい人が集まるとされる東京大学。そんな東大に通う学生たちは、大学1年生の夏休み期間にどの程度勉強しているのでしょうか?
「日本一の大学に通っているのだから、勉強もきっとたくさんしているのだろう…」との予想のもと、東京大学駒場キャンパスに通う東大生約50人に「大学1年生の夏休み、どのくらい勉強をしていましたか?」という内容のアンケートを取りました!!
東大生って夏休みどのくらい勉強をしている?
文理によって勉強時間は違うのではないか?とのことを考慮したうえで、このアンケート回答者の文理比率は文系53.8%、理系46.2%となっています!
そうすると・・・驚くべき結果が・・・
グラフをご覧ください!!
7割近くが1時間以下!?!?
東大生は意外と勉強していないことが分かりました!
では長い夏休み期間、何をしていたのでしょうか??
学校のない長い夏休み期間中、普段と異なったことを何かしたかについて具体的に答えていただきました!
そうすると期待を裏切らない、実に個性的な回答が多く見られました!!
1週間かけて琵琶湖の周り1周歩いた
ツッコミどころ満載ですね(笑)
サイクリングでは琵琶湖1周は有名らしいのですが歩いて1周する人はかなり珍しいみたいです…。
本人曰く「あんまり琵琶湖のこと知らないから気になって行った」とのことでした(笑)
有名だけどあまりよく知らない…そんな場所を訪れてみるのも長期休暇だからこそ、のんびりとできることですよね!
世界陸上北京大会を1人で見に行って外国人の友達をたくさん作った
スポーツの世界大会はたくさんの国の方が1つの場所に集まります。それを生かしての友達作り!
他にも「第二外国語で習っている言語を実践的に使うため」「海外にコネクションを作るため」などの理由で1人海外旅行に行ったとの回答が多く見られました!
海外1人旅…少しハードルは高そうですが、終えた後には自分はどこでもやっていけるという自信を持てるようになるそうです!ちょっとした冒険として夏休みのいい思い出になるかと思います!
全国のスタバを1ヶ月半でコンプリート
今回のアンケートの中で1番ツッコミたいです!
「なんのために???」(笑)
きっと、とにかくスタバが好きな方なのでしょう。全国各地のスタバ画像を見せてくれました。自分がとにかく好きなものを全国各地に求めて周るのも楽しい過ごし方かと思います!
その他
・ハンググライダーの練習で新潟に
・スキューバダイビングで沖縄に旅行
・国内1人旅を飛行機で
・数学の難問を求めて本屋を奔走
・自分で色んな便利道具を作った
などなど
東大生は勉強をたくさんしているとのイメージが強いですが、アンケートからそのようなイメージは誤りであることがわかりました!
加えて、一風変わった夏休みの過ごし方が多く見られ、そのコンテンツ力は凄まじかったです。
残りの夏休み、このような過ごし方を取り入れてみるのも面白いかもしれません!
文/Пока
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