ヤシの実蹴って骨折！？夏休み、開放的になりすぎてやらかしちゃったエピソードを大学生に聞いてみた

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夏休みが終わり、早3週間。

夏の暑さが嘘だったかのように、肌寒い季節になりましたね。何もかも自由だった夏休みを思い出すと、あの暑さでさえ恋しく思う頃でしょう。

ところで皆さん、夏休みの思い出の中で一番印象に残っている出来事はなんですか？

おそらく、楽しかったことを思い出す人が多いと思いますが、中には「なんでもできるぞ！」と開放的になりすぎて、やらかしてしまった出来事を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか…？

そこで今回、大学生の皆さんにアンケートに答えてもらい、やらかしエピソードを聞いてみました。

(Photo by Marcia)

コールかかって泡盛ストレート一気飲みをやってから1分で記憶飛ばした。記憶飛ばした後、吐きまくったらしく先輩たちに介抱され、気づけば居酒屋でなくホテルのトイレで熟睡…以来禁酒してます(現在1ヶ月

酔っ払って同性とキスしてしまった。それが原因で同性キスキャラが定着して、飲み会の度に周りの圧に押される…。

飲みすぎて1年かけて作り上げた「真面目」というイメージが崩壊しましたが、親しみやすいキャラクターに変貌を遂げたと思うことにします。

好きな男のコと飲みに行って、イチャイチャしちゃった！！

大学生の娯楽として、上位に君臨するであろう「飲み」。

お酒を嗜む程度であれば、ほろ酔いで良い気分になったり、普段は話せないようなことを、腹を割って話せたり、と良いこともたくさんありますが、調子に乗って飲みすぎた結果、多くの大学生がやらかしてしまったようです。
（一番最後の人はやらかしというより、のろけな気がしますが気のせいでしょうか…。）

ちなみに、やらかした場所ランキングでは、「飲みの場」がぶっちぎりで1位でした(汗)

羽田空港と成田空港を間違えた！！

空港を間違えて滞在日数が1日短くなったし、飛行機代とタクシー代で、追加で3万円も払った。出費がいたかった…。

旅行気分でルンルンなときにこのやらかしは、つらいものがありますね…。搭乗券をしっかり確認していても、思い込みで間違えてしまうことはあるようです。

空港を間違えてしまった人にその当時のことをきいてみたところ、間違えたことに気づいたときはあまりにも衝撃が大きすぎて、むしろ妙に冷静になったそう。

友達がビーチでヤシの実を蹴り、複雑骨折しました。

ドイツの田舎の英語が通じないところで終電を逃した！

嘘でしょ！？と思わずツッコミたくなるくらい衝撃的なエピソードですね…。なぜヤシの実を蹴ったのでしょうか(笑)せっかく海外へ行ったのに、病院送りは悲しいものがあります。

国内でも終電を逃してしまうのは絶望的なのに、まさか海外で逃してしまうとは…絶望具合は計り知れません。終電を逃した後、どう過ごして、その状況を切り抜けたのかがとても気になりますね。

大学生の夏休み。「自由にやらかしはつきもの」といっても過言ではないのかもしれません。

やらかしちゃった大学生も、これからは気をつけるとともに、「若気の至りだったなぁ」と笑い話にできるといいですね！

文／多恩

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