早稲田祭だけで満足してない?早稲田の学園祭をもっと楽しみたいなら「理工展」にも行くべし!
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秋も深まり、そろそろ学園祭の時期ですね!早稲田大学では、今年も学園祭が11月4日(土)、5日(日)に開催されます。
ところで皆さん、早稲田の学園祭は早稲田祭だけだと思っていませんか?
実は、そんなことはありません!早稲田祭は早稲田キャンパス(通称、本キャンパス)で行われる学園祭ですが、西早稲田キャンパス(通称、理工キャンパス)でも同時に学園祭が行われているのです!その名も「理工展」。
理工展は、早稲田祭とはまた一味違った様々なイベントが充実している、とても魅力的な学園祭なのです。
理工展って?
(画像は理工展HPのスクリーンショットです)
早稲田キャンパスから10分ほど歩いたところにあるのが、理工展が行われる西早稲田キャンパスです。(早稲田キャンパスから無料のシャトルバスも出ています!)
早稲田祭は早稲田祭2017運営スタッフが運営しているのに対し、理工展は理工展連絡会というまったく別のサークルが運営しています。
早稲田祭と同じく、ステージ企画や教室企画などが中心ですが、内容は理系の学部が集まっている、西早稲田キャンパスならではのものが盛りだくさん!
今回はそんな理工展の内容の一部をご紹介します。
ロボットフェスティバル
▲ロボットフェスティバル初日の様子
理工展初日の11月4日は、二足歩行ロボットが熱い戦いを繰り広げます。二足歩行ロボット界隈で有名なROBO-ONEが認定した大会が、なんと西早稲田キャンパスで開催されるのです!
学生が作ったロボットが優勝をかけて戦う姿を見て、あなたも思わず熱くなるはず。
▲ロボットフェスティバル2日目の様子
理工展2日目の11月5日は、最先端のロボットを見たり、触ったりできるような展示会を開催します。学生が作ったロボットや、各地から集められたロボ団体のロボットたちを一度に見られるのは、この理工展だけですよ!
研究室見学ツアー
(Photo by Saint Louis University)
その名のとおり、早稲田大学の研究室を見学できちゃう、というとても貴重なツアーです。
数多くの本を書いたり、各地で講演会を行っている教授や研究員の方から直接お話も聞けるので、ためになること間違いなし。参加費はなんと無料!
詳しい実施時間などは理工展で配られているパンフレットをご確認ください。
実際に参加して楽しめる!体験型の教室展示
(Photo by sandwich)
理系ならではの体験型展示も目白押し!普段できない実験などにも参加できちゃいますよ。
一部ですがご紹介します。(カッコ内)は企画名です。
・身近な粉を利用して、爆発させてみよう(粉塵・ガス爆発)
・入浴剤やスノードームを作ろう(Mimi eden)
・クロマトグラフィーでマジックをしよう(クロマトマジック!)
・ケミカルライトを作ろう(ケミカルライト)
・金を水に溶かしてみよう(金でクリップをメッキしよう)
・早大生が作ったコンピュータゲームで遊ぼう(WCE2017)
・ドローンやVRを体験してみよう(最新の技術で遊ぼう!)
・ゲームで遊びながらプログラミングを学ぼう(ゲームで学ぶプログラミング)
もし参加したら、友達に自慢できそうなものばかりですね!TwitterやInstagramのネタにいかがですか?
ステージ企画
早稲田祭でも人気なステージ企画!早稲田祭では「人が多くて見えないよ~」なんてこともありますが、理工展は意外と穴場なんです。
一押しのサークルを思う存分楽しんでくださいね!こちらも詳細は理工展で配られるパンフレットか、各団体のSNSをご覧下さい。
まだまだ魅力がいっぱいの理工展!今年は西早稲田キャンパスにも、足を延ばしてみませんか?
開催日:11月4日(土)、5日(日)
公式HP:https://www.rikoten.com/index.php
西早稲田キャンパス 地図↓
文/狐兎
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