【色んな大学の学食巡ってみた】学食放浪記~青学編~
夏休みもいよいよ終盤ですね。みなさんは夏をいかがお過ごしでしょうか。大学生の夏休みは長いので、いままでの自分を省みるには良い機会です。なにせ普段の生活では、自分を省みるのに必要なまとまった時間をとりづらいですからね。
そこで、みなさんに1つ振り返ってほしいことがあります。
「自分の大学以外の学食、いくつ行ったことがありますか?」
おそらく多くの人は1つや2つ、もしくは自分の大学の学食以外行ったことがないと答えるでしょう。
そこで、筆者がいろいろな大学の学食に潜入してみました。その実態をみなさんにお伝えしていきます。
Let’s調査 at青山学院大学
今回は、THEオシャレ大学こと青山学院大学(以下:青学)にお邪魔しました。
渋谷駅から道玄坂を登って行くので、少し疲れました。青学生は、毎朝人でごった返している渋谷駅を抜け、道玄坂を登っているので、登校だけでも一苦労です。オシャレには我慢がつきものという言葉があるように、オシャレ大学に通うのにも我慢がつきものなのかもしれませんね。
写真を見て分かるように、メニュ-が豊富というわけではないですが、日替わりメニューが多いので毎日来ても飽きません。
今回は、友人の青学生がおススメしてくれた「青山物語」という日替わりメニューを食べました。
500円なので青学の学食の中では高めです。
どれを頼もうか多少悩んでしまうところではありますね。
本日の青山物語はチーズタッカルビでした。学食でチーズタッカルビが食べられるとは思ってもみなかったので、「さすが青学」と感じました。
肝心のお味。チキンがバターでソテーされており、口に入れた瞬間はピリッと辛いのですが、後からバターの風味が口いっぱいに広がり、マイルドな仕上がりとなっています。
加えて、チキンの上にチーズがのっているので、辛いのが本当に苦手な人でもおいしく食べられます。チーズタッカルビの他にもやしのナムルとわかめスープが付いており、栄養バランスを気にする人にもおススメできます。
まとめ
青学のメニューは、まず名前がオシャレで驚きました。
しかし名前だけでなく料理もオシャレで、青学のプライドを感じました笑。さすが名門大学ですね。
では、次の学食放浪記で会いましょう。
(文:すだち)