学食好きが送る、学食放浪記・第二弾~「#春から立教」向け~
春から立教大学に通う皆さん、こんにちは。入試が終わり、入学式までのあいだ特にやることもなく、これからの大学生活を夢想する日々を送っていることでしょう。
どんなサークルに入ろうか、どんな授業を取ろうか、等々。また中には立教大学の学食ってどんな感じなんだろうか、と思う人もいるでしょう。
……え、そんな人はいない? いやいや、いるんですよ、これが。大学には本当に色んな人がいますからね。学食に対して強い関心を持つ人もいますよ。現にこの記事を書いているのは、そんな学食を愛する人間ですから。
前置きはさておき、この記事では立教大学の学食の魅力を、これから立教大学に通う皆さんに紹介していきたいと思います。
今回訪れたのは立教大学池袋キャンパス。立教大学といえば、やはりこの蔦が張り付いた校舎のイメージが強いですよね。
ここで立教大学の蔦に関する言い伝えを一つ。
「入学してから蔦が枯れるまで、つまり秋までに恋人が出来なければ、四年間恋人ができない。」
なんとも恐ろしい言い伝えではありますが、実はこの言い伝えは結構昔からあるらしく、私たちの祖父母世代の時には既にあったそうです。
筆者の知っている学食の中で、一番オシャレだと思います。
どことなく海外の雰囲気が感じられるのも、good。こんなオシャレな学食で、四年間ランチ食べてたらQOL(Quality Of Life)が上がること間違いなしですね。
立教の学食といえば、やはりカツ丼。立教のカツ丼はメディアに取り上げられるくらい有名です。「長嶋茂雄が愛したカツ丼」というキャッチフレーズを、皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
価格は370円とお手頃価格。逆に、こんなに安いのだから味は大したことないだろうと思われるかもしれません。しかし、立教大学を侮るなかれ。
名門大学だけあって、味と価格の両立もバッチリです。このカツ丼の魅力を一文字で表すならば
「熱」
です。
というのも、立教のカツ丼は注文してから調理しているため熱々なのです。そして、これがこのカツ丼の最大の特徴かつ最大の魅力といえます。
「え、普通は熱々でしょ」と思うなかれ。ほかの学食では料理がぬるいのは日常茶飯事で、また、「冷たい」なんてこともあります。
だからこそ、学食を語る上で熱々というのは魅力たりえるのです。したがって、立教のカツ丼=熱々=おいしい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。拙い文章ではありますが、立教大学の学食の雰囲気だけでも伝われば幸いです。
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